とても忘れられない1日になりました 初体験編④

今回もセンシティブな内容のため苦手な方は閉じてください。












そして、ホテルに21:30くらいに入って、2回戦の彼の舌責めを終えたところで
0:30になっていました。


彼は仕事のため明日5時過ぎに起きるというので、2回戦終了して寝ることにしました。
彼はシャワーを浴びましたが、私は浴びずにそのまま寝ました。なんだか浴びなくてもまったく汚いくない、むしろなぜか自分の体がとても綺麗と感じられていたのでしょうか?



寝る前にピロートークで、なぜ私があんな絶叫のような声を出してしまうんだろう?って話をしたりしていました。


あなたのテクニックがすごかったけど、普段こんなことしているの?と聞いたら、普段はしてない。って返事だったので、それが嘘なのか?果たして本当なのか・・


なぜか私は彼の行動をみていると、私自身だったから、あんな長時間の舌責めをしていたように感じました。


彼が言うには「指揮者=私」がいいから、反応を見てもっとしたくなる。そうです


こんなたくさん感じる体をほめてもらえました。


今までどんなことに対しても自分が敏感すぎて、嫌になっていましたが、裏を返せば
セックスでもとても人よりも感じることができるということで、本当に自分でもとても
よい体だなぁって感謝の気持ちでいっぱいになりました。


そして目覚ましをセットしてた5時前に彼がもぞもぞとトイレに起きだし、私も起きてしまいました。


私はあと少しでお別れかと名残惜しんでいたところ、彼が私の体の中に指を入れてきました。あさだち?というものでしょうか。彼のものが大きくなっているみたいで、はじめて
私に触ってほしくて、彼の手に誘導されて触りました。


あ!そういえば彼には責めてもらってばっかりで、私が彼にたいして「何か」をするという事なく終わってしまっていました。


はじめてのことなのでなにをどうしていいかわからずに、そのまま触っていただけで、
彼がまた私のお股に顔をうずめてきました。


一度トイレに行ったあとだったので、私はその匂いなどがあると恥ずかしいので拒否しました。そして、寝転びながら、ずっと私のなかに指を入れている状態でしばらく過ごしました。


その間中、勝手に私の腰が動き、くねくねしてしまいました。


すると彼が「勝手に動くの?」と聞いてきました。「そう、なぜか勝手に動いちゃう」と言いました。


そのまましばらくしていると、目覚まし時計がなりましたが、彼は興奮していたのか
また私の股に顔をうずめ、勝手に3回戦が始まっていました。朝からまた私は絶叫して果ててしまいました。この朝の忙しい時間にも20分以上だったような気がします。


どうしてこんなに舐めるのが好きなのでしょうか?不思議です笑
人のリアル体験談などが聞けないので、ネットで他人の事情を調べたりしてしまいました。
やはりほとんどの方が5分程度のようです。まったく女性にたいして舐めない人もいるようでした。


というか、私は彼に対してなにもしてあげることができなかったのが悔やまれます。
その辺が処女なんだなぁ。って思ってしまいました。


もう6時10分にはホテルをでないといけないのに、彼はギリギリまで私のあそこを舐めていました。「最後にこの声を聴いておきたい」って、よっぽど私の絶叫音に興奮していたようです。


本当に自分でもどうしてあんな大声が出ているのか不思議です。


こんなのホテルでしかこの行為できないじゃない?家とかだったらなにか事件でも起こっているんじゃないかと絶対に通報されるような猛獣のような悲鳴のような声です。


事が終わり、バタバタ状態で彼がシャワーを浴びに行きました。今度も私はシャワーを浴びずに服を着ました。


なぜか本当に汚れている感じがしないんですよね。とても綺麗な体なのではないか?という錯覚に陥ってしまいました。


後で考えたのですが、私が抑圧していたものすべてがあの声になってでているのかな?とも思いました。しかし彼の舌でだけで絶叫するだけど、指で触られても彼のものを入れられてもそこまで絶叫するというほどではありません。


もし、それくらい舌というものが気持ちいいのだとしたら、世間のセックスにおける
男性が女性にするクンニリングスの時間は短すぎるのではないか?と思ってしまいました。
5分でなんて全然満足できないと思います。本当にセックスに満足している女性は一体どれだけの数がいるのでしょうか?私の予想では3割程度だと思ってしまいます。


トータル私は2時間ほど舐めてもらっていたという事になります。


本当にあの柔らかい感触と唾液がたまらなく気持ちいのです。
時にタコの吸引のように吸い付かれるのですが、それがまたとても気持ちよくて
絶叫してしまいます笑


私の初体験が何度思い出しても、幸せな気分になるようにしてくれた神様に本当に感謝したいと思いました。


2015年にみていたツインソウル応援プロジェクトというものがあって、


「待つ価値はある」というような文章が頭にこべりついていたのですが、それは本当でした。


「待つ価値は大いにあり!」です。


本当に楽園のような時間です。

感動で胸がいっぱい 初体験編③

今回もセンシティブな内容のため苦手な方は閉じてください。












そして、彼が私の神聖な場所に顔をうずめていました。


先ほどは手でしてもらっていたのですが、少し強くて痛い感じもありましたが
彼の舌がとんでもなく気持ちよくて、私はホテル中に響き渡りそうなくらいの大声を
出してしまったのです。もう絶叫といっていいくらいの声です。


何故こんな声がでているのか私のもわかりませんが、もうそれはそれは気もちがよくて
発狂しそうになりました。


多分防音機能のない部屋でしていたら、周りに通報されるレベルの声です。


彼はそれにとても興奮しているようでした。


テクニシャンか?と思うくらいもうすごかったのです。


あとで聞いたら、そんなことは普段したことがないと言っていました。


もう私はずっと絶叫しまくりで、頭の中が真っ白になって、体も浮いているような浮遊感を感じ、本当に過去も未来もなく「今この瞬間」しか感じられない絶頂になっていました。


その時間30分以上でした。


え?自分でも驚きです、あんなところを舐め回す時間を30分以上もするなんて、彼は疲れないんだろうか?と思ってしまいました。


そして私もその間中快感で絶叫しているものですから、本当に体力がなくなってぐったりしてしまいました。



そして、少し休んで、彼が


「2回戦」といって、また私のあそこを舐めてきました。


すごすぎる~!って思ってしまいました。


本当に一般の方たちってこんな事してるの?って、誰と比べることもできず
彼のその行為にただただ身をまかせているだけでした。


2回戦の間中も私はずっと絶叫しまくりです。


こんな声どこからでているんだろう?ともう一人の自分が俯瞰していました。
しかし、それはコントロールできるものではなく、本当にただただ気持ちよくて発せられるものでした。


なぜか気持ち良すぎて、私はベッドを270度回転するなど、本当に乱れまくっていました。


時に彼の手をぎゅっとつかみ、時に足をピンピンと蹴り上げて、どうしようもない反応をしていました。


すると彼が、月さんは上下に舐めるより、グルグルと舐めたほうが気持ちいいの?と
私のその反応を見ながら色々試行錯誤してくれていました。なんという、気遣いでしょうか!私もそのほうがきもちよかったので、そうだよ、と伝えました。


意志疎通ができていて相性がピッタリだと思いました。


そして、2回戦目では私の絶叫にとても興奮して、彼のものを入れ様としたらぬるぬるで気持ち良すぎてすぐに出てしまいそうだったからといっていました。


彼も満足していってくれたようです。


この2回戦目のときもおよそ30分~1時間は彼に舌で責められていたと思います。


私にはよくわかりませんが、そんなに長い間それをする人っているの?って疑問でした。
あとで家で調べたら普通は2~5分くらいが平均だよ、と書いてありました。


私はなんて素敵な相手なんだろうって思ってしまいました。
本当に愛されてる感が半端なく幸福感で涙がでてきたほどです。


とにかく初体験でこんな素晴らしい体験ができるなんて、私の今世本当に幸せすぎると心から思いました。


3次元的には何歳まで処女なんて恥ずかしい。なんて風潮が地の時代にはあったようにも思いますが、そんな観念は捨ててほしいです。
これほど素晴らしい体験ができるのは本当に好きな相手とだからできる行為だと私は自信をもってお伝え出来ます。


もし自分を大切にして少し年齢が遅くなってしまっていると思っている女性に言いたいです!
絶対に自分をそのまま大切にしてください。ということです。本当に大好きな方とするのが一番いいに決まっています。


つづく

新たな自分発見の時! 初体験編②

今回もセンシティブな内容のため苦手な方は閉じてください。











そして、私がガウンを着て出ていくと、彼がベッドで私も包み込んでくれました。
彼の手の上に自分の手を重ね合わせたりしていると、本当にこんな瞬間が私にも訪れることになったんだ。と妙に俯瞰した自分が現れ、それも楽しんでいました。


たったさっきまで、私はもしかしてこのまま一生処女の可能性もあったわけだよな?
どうしてこうなった。なんて展開だ。と自分の中で色々浮かんできました。


そして、普通私は現世でセックスというものを体験したことがないんだから、普通はガチガチに緊張するはず。そう思っていのたのです。


が、私はとてもリラックスをしていました。本当にすべてをゆだねられるというリラックス具合でした。その前に先ほどの車で自分の感情を全部だして、彼に自己開示したからだと思いました。


なんせ、初めての事だらけで、私は何をどうしていいかわかりませんので、すべて彼主導になりました。


まず、キスなどをして、私のガウンを脱がして、乳首を舐めてきました。


お恥ずかしい話ですが、私はその瞬間とても気持ちいい!と思いました。
多分色々書かれていますが、お互いに性エネルギーというものが高まった状態で
はじめてを迎えるので、最初からとても感じてしまうようです。


彼の舌の動きが本当に私がしてほしいピンポイントで動いていました。


そうこう愛撫をしているうちに、私はとても衝撃の発言を受けました。


あそこを舐めていい?と聞いてきたのです。


えー!本当にそんなことするの。と私は少し変態チックな感じに思えましたが、
なぜか嫌悪感もなくすっと受け入れることができたのです。


そう、今まで性エネルギーに目覚める前は、あそこは排泄などをする場所で、匂いなどとか
気になって、そんな事をする場所じゃない。という思い込みがあってとても嫌悪していたのですが、最近の私は、自分の性を認めていて、その場所が女性としてもとても綺麗で神聖な場所という自覚があったので、まったく拒絶することなく受け入れられたのだと思います。


そしてそこからが怒涛の時間でした。


つづく