新たな自分発見の時! 初体験編②

今回もセンシティブな内容のため苦手な方は閉じてください。











そして、私がガウンを着て出ていくと、彼がベッドで私も包み込んでくれました。
彼の手の上に自分の手を重ね合わせたりしていると、本当にこんな瞬間が私にも訪れることになったんだ。と妙に俯瞰した自分が現れ、それも楽しんでいました。


たったさっきまで、私はもしかしてこのまま一生処女の可能性もあったわけだよな?
どうしてこうなった。なんて展開だ。と自分の中で色々浮かんできました。


そして、普通私は現世でセックスというものを体験したことがないんだから、普通はガチガチに緊張するはず。そう思っていのたのです。


が、私はとてもリラックスをしていました。本当にすべてをゆだねられるというリラックス具合でした。その前に先ほどの車で自分の感情を全部だして、彼に自己開示したからだと思いました。


なんせ、初めての事だらけで、私は何をどうしていいかわかりませんので、すべて彼主導になりました。


まず、キスなどをして、私のガウンを脱がして、乳首を舐めてきました。


お恥ずかしい話ですが、私はその瞬間とても気持ちいい!と思いました。
多分色々書かれていますが、お互いに性エネルギーというものが高まった状態で
はじめてを迎えるので、最初からとても感じてしまうようです。


彼の舌の動きが本当に私がしてほしいピンポイントで動いていました。


そうこう愛撫をしているうちに、私はとても衝撃の発言を受けました。


あそこを舐めていい?と聞いてきたのです。


えー!本当にそんなことするの。と私は少し変態チックな感じに思えましたが、
なぜか嫌悪感もなくすっと受け入れることができたのです。


そう、今まで性エネルギーに目覚める前は、あそこは排泄などをする場所で、匂いなどとか
気になって、そんな事をする場所じゃない。という思い込みがあってとても嫌悪していたのですが、最近の私は、自分の性を認めていて、その場所が女性としてもとても綺麗で神聖な場所という自覚があったので、まったく拒絶することなく受け入れられたのだと思います。


そしてそこからが怒涛の時間でした。


つづく