現実生活に追われていて

こんにちは!


ブログを再開したものの、色々現実にやることがたくさんありすぎて
ブログの更新が頻繁にはできないですね。。。


前回とは全く違う話になりますが、


以前私が魂の片割れ(こう呼びます)についてブログを書いていたのが
7~8年前ですが、なんとその時に見て下さっていた方がおられて
メッセージをいただきました。こんな全然更新もしていないブログに
その当時見ていました。再会されてよかったですね。と言われて
ひゃ~!そんなこともあるもんだ。。。と思ってしまいました。


私も当時色々ブログを読んでいましたが、今はその当時書かれていたものは
まったく読んでおらず、その後のことなんて全然わかりませんからね。


どうしてここにたどり着かれたのか?やはりブログ村にまた登録してみたり
したからなのか?どこかで引き寄せがあるのかわかりませんが
そんなこともあるのですね!


ということで、全然更新頻度は高くありませんがまた書いたり書かなかったり
してみようと思います。


しかし、あの当時は本当に私はスピリチュアルにどっぷり浸かっていて
現実の方があまりみえていませんでしたが、今は現実生活のほうが充実しているので
多分ブログもこんな書いたり書かなかったりになっているのかもしれません。


これは自分でもとても良い傾向だと思っています。
また気が向いたら書いていきます。


といのは、本当に彼と再会してからと、それまでの期間に起こった出来事が
自分でいうのもなんですがドラマみたいに色々あったからです!


では皆様良い1日をお過ごしくださいませ。

拒絶されることへの怖れ

自分の中での何がこんなにも怖れを抱かせているのだろう?


やはりそれは幼少期の母親との関係にあったかもしれません。


自分の母親が忙しく、わたしの心が限界になり私が不登校になってしまった時の事です。


学校に行けなくなって、その時の担任が家に訪問してきたりして切羽詰まっていました。
ある晩の事。


わたしは母とそのことについて話し合っていました。
どうしても今までの感情があふれ出てしまい、母の膝枕の上で号泣しながら
「仕事をやめて、家にいてほしい。やめることができないなら、せめてパートにして
わたしが学校から帰るころには家にいてほしい。」
と泣いて訴えたのです。


その時は母も仕事が絶好調で昇給したり、えらい地位についていたり、出張なども多く
頑張っていました。母は子供の頃貧乏だったようで、どうしても自分の力で裕福な生活が
したいと思い仕事を頑張っていたのでしょう。


ですので、私がどんなに号泣して訴えようとも、母は仕事を辞めるという選択をしませんでした。パートに切り替えるという選択もしませんでした。
(その後母の頑張りもあり、父よりも年収があったと思うので、母は母の人生を生き抜いたのだと思いますが)


わたしは、このことが人生で最大の人からの拒絶であったと思います。


人生というのはなにもかも自分の思い通りにはいかないものだとその時に悟りました。
娘が不登校になり、家にいてほしいと懇願しているのに、そうする選択をしないという母の決断もいまでは理解することができます。
しかしその時は、わたしは本当に、この世のすべてのものから拒絶されたのだというくらいに悲しみがひどかったです。


以降、自分の本当の気持ちを人に言ったところで、拒絶されるという最大の苦しみを味わうのが怖くなって、回避依存傾向になってしまいました。


はじめから誰にも期待しなければ自分も傷つくことはない。誰にも近づかなければ自分は一生傷つくことはない。と


そんな感情があったので、一番震える魂に出会い、相手の魂が常に私にはりつき、寄り添って支えてくれている。などという事をその相手に言って拒絶されることを一番恐れていたのだと思います。


ですので、わたし的に相手にどうしてもコンタクトをとることができませんでした。

やっと離れていた間に起こっていたことを伝えました

3月7日からの突然のつながりの再会。


のちにこの3月下旬から~6月にかけて 風の時代のプレ期間であったという動画を見ました。



【風の時代のパートナーシップ】これからツインレイたちはどうなる?


確かにそのあとの4月上旬に、どうしても伝えなければならない事を伝えることにしたのです。


自分の魂が離れている間もあなたがずっと貼り付いていて、いつも支えてくれていた。と
お伝えしました。


ずっと離れている相手にこのようなことをいわれても、ドン引きされる恐れがあると思い、1か月の間とても言えませんでした。しかし時が来たと、その時思い伝えました。


相手の反応が怖かったのですが、それに対して驚くことに 相手からは「ワンネス」という言葉が入ったメールが来たのです。


一般的に男性はスピリチュアルな事は知らないのかと思っていたのですが、なんと彼はそういう言葉を知っていたのです。現実思考でとても男性脳なはずなのに、どこからそんな言葉を見聞きしたのだろう?と


本当に風の時代になって、ワンネスという言葉が一般的に知られるようになっているのかと。


そして私のその気持ちを代弁するような本も教えてくれて、それが魂の世界の本だったので
さらに驚きました。一般的な男性でもこのような本を読んだりするのかしら。
それとも彼にも覚醒というものが起きていたのか。。。


とにかく、私が発した「離れている期間も毎日あなたの魂がずっとはりついていて、いつも一緒に行動してくれていて助かっていた。」という言葉をそのまますんなりと受け入れてもらえたのです。


そしてそんな事を言ってくれたことに対して、とても感謝されました。


私がずっと何年も恐れていたことが、こんなにもすんなりと受け入れてもらえたことに拍子抜けして、しかしこれを伝えるまでに何年もかかる、それほどまでの怖れというのがこのプログラムの最大の試練なのかもしれません。


これは私女性側の話ですが、このような恐れが多分男性側にもあるのだと思います。
それほどまでに今までこんな気持ちにになったことがない、どうしていいのかわからないほどの魂の震えだったのでしょう。


こんなことを何ともない相手に言えば、頭がおかしいのかとか、否定されるのがおちと思ってしまいます。それをすんなり受け入れてもらえるということがどんなに私の中での喜びか改めて実感したのです。


とにかく私はこの4月頭の出来事で一安心したのを覚えています。ようやく相手に伝えることができたと。